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蒟醤 文章箱 文箱 漆器

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商品詳細情報

管理番号 新品 :23177115 発売日 2024/02/13 定価 14,400円 型番 23177115
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蒟醤 文章箱 文箱 漆器

商品の説明蒟醤文章箱作者 雪斉縦 約31.5㎝横 約22.5㎝高さ 約8㎝蒟醤の歴史を感じる、エキゾチックな雰囲気の作品だと思います。細かな文様から、技術力の高さがうかがえます。艶もあり美しく、未使用品だと思われますが、やや漆の剥がれ等経年劣化部分が見られます。共箱はかなり古びております。漆器の特性にご理解のある方のご購入をお願いいたします。雪斉とあるので、坂本雪斉氏だと思うのですが、よろしければネットで検索してみてください。⚠︎プロフィールにご了承いただきたい内容等を記載しておりますので、お手数をおかけしますが合わせてご確認をお願いいたします。他にも漆器等の工芸品を出品しております。よろしければご覧くださいませ。【蒟醤(きんま)】蒟醤は、中国の「填漆」(漆を充填するという意味)の技法が、中国南方(四川・雲南地方)からタイやミャンマーに伝わり、室町時代末期ごろ、日本に伝来したものです。竹や木、乾漆などで形作った器物の上に漆を塗り重ね、蒟醤剣で文様を彫り込みます。そして、彫り込んだ溝に色漆を埋め、表面を平らに研いで余分な色漆を取り除き、意図した文様を表現する技法です。語源は、タイ語の「キン・マーク」から来ています。「キン」は噛む、「マーク」は檳榔樹の実という意味です。タイやミャンマーでは、清涼剤として檳榔樹の実と貝灰(貝殻を焼いて粉末にしたもの)を混ぜ、「キンマ」という草の葉に巻いて噛む風習があります。そして、それらを入れる容器に施された線刻文様も「キンマ」と呼ぶようになったのです。(「香川県漆芸研究所」HP より一部抜粋させていただきました。)以上_____________________________検索用テイスト···和モダンテイスト···和モダン,和風#箱 #小物入れ #漆 #漆器 #うるし塗  #美術品 #伝統 #工芸 #伝統工芸 #お正月 #和小物 #和室 #キンマ #きんま#A4商品の情報カテゴリー家具・インテリア > インテリア小物 > 小物入れ > その他商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域東京都

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